営業日とは? 土日祝・銀行営業日との違い
ざっくり言うと、土日・祝日を除いた平日のこと。 ただし業界によってちょっと違って、銀行は年末年始も休みだし、官公庁は12/29〜1/3が法律で休業日。 このページでは、それぞれの違いと正しい数え方をまとめてるよ。
結論:基本は「平日」、業界で例外あり
「営業日」をそのまま訳すと「会社が営業している日」。 日本の一般企業ではだいたい次の認識でOK。
- 平日(月〜金) = 営業日
- 土日 = 営業日ではない
- 祝日 = 営業日ではない(会社カレンダー次第)
ただ、業界ごとにルールがあって、ややこしいところもあるよ。
業界別の「営業日」
一般企業
- 平日(月〜金)+ 自社の出社日
- 祝日は休みが多いけど、サービス業や製造業はシフト勤務なので業種次第
- 「○営業日後にお返事します」みたいな使われ方
銀行
- 平日(月〜金)が営業日
- 土日・祝日 + 12/31〜1/3 は休み(銀行法で定められてる)
- ATMは動くけど、振込の着金が翌営業日に回ることがある
官公庁・役所
- 平日(月〜金)が営業日
- 土日・祝日 + 12/29〜1/3 は休み(行政機関の休日に関する法律)
- 戸籍や住民票の窓口は土曜開庁してる自治体もあるけど、原則は平日
配送・物流
- 営業日 = 集配する日
- 「翌営業日着」は土日が挟まると到着が遅れる
- 年末年始や GW は通常便でも遅延あり
「○営業日後」の数え方
迷いどころを整理。
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| 1営業日後 | 起点の翌営業日 |
| 3営業日後 | 起点を含めず、3つめの営業日 |
| 3営業日以内 | 起点から3つめの営業日までに(当日を含むかは案内次第) |
例:5/1(金)を起点に「3営業日後」
- 5/2 土曜(✗)
- 5/3 憲法記念日(✗)
- 5/4 みどりの日(✗)
- 5/5 こどもの日(✗)
- 5/6 振替休日(✗)
- 5/7 木曜(1日目)
- 5/8 金曜(2日目)
- 5/9 土曜(✗)
- 5/10 日曜(✗)
- 5/11 月曜(3日目)→ これが3営業日後
GWを挟むと、見た目より長くかかる。
よくある誤解
「土日も営業日でしょ?」
シフト制の小売・飲食では「土日も出勤日」だけど、世の中の文書で「営業日」と書かれていたらほぼ平日のこと。 大事な書類のやりとりでは「平日のみカウント」と思っておけば大体合ってる。
「祝日でも会社は開いてる」
自社が開いていても、銀行・官公庁・取引先が休みだと業務が動かないことがある。 「○営業日後」を見積もるときは、関係する相手側の休業日も考慮しよう。
「24時間以内 = 1営業日」
別物。「24時間以内」は文字どおりの時間、「1営業日」は次の営業日まで。 土曜の23時に依頼して「24時間以内」と言われたら日曜の23時までだけど、「1営業日以内」なら月曜の営業時間内が締切。
営業日を計算するなら
このサイトに 営業日計算ツール があるよ。 開始日と終了日を入れたら、土日・祝日を除いた営業日数がぱっと出る。 祝日除外のオン/オフも選べるから、業界に合わせて使ってね。
まとめ
- 営業日 = 基本は平日(月〜金)
- 銀行・官公庁は年末年始も追加で休み
- 「3営業日後」は起点を含めず、3つめの営業日
- GW・年末年始は思ったより長くなるので注意
営業日計算の方法を詳しく も合わせてどうぞ。